HIKAKIN(ヒカキン)

【最新】HIKAKIN(ヒカキン)の本名・年齢・学歴など大公開!!気になる年収は!?

日本YouTube界を今尚牽引するYouTuberであるHIKAKIN。YouTubeユーザーでは知らない人はいないといっても過言ではなく、小学生から大人まで圧倒的な人気を見せる。今では、人気TV番組に出演したり、人気バンドSEKAI NO OWARIとコラボするなど活動の幅を広げています!最近ではダウンタウンさんや、さんまさん等大御所とのテレビ共演もみられますね!

HIKAKIN(ヒカキン)は日本を代表するトップYouTuberであり、HikakinTVのチャンネル登録者はなんと1000万人を超えています!!!!(2022年6/27現在)

「日本一のYouTuber」といっても過言ではないでしょう。

今回は、トップYouTuberヒカキンの本名、年収、生い立ちまで大公開していきたいと思います!

ヒカキンのプロフィール

本名開発光(かいはつひかる)
生年月日1989年4月21日(27歳)
出身新潟県 妙高市
身長174.9cm
体重68kg(2015年3月時点)
血液型O型

ヒカキンの本名

ヒカキンの本名は開發光(かいはつ ひかる)と言う説がほぼ確実なようです。開發と言う名字は珍しいですよね。ちなみに全国に70人しかいないようです。ヒカキンと言う名前の由来は、小学校3年から高校3年までいっていたスキージャンプの先輩にあだ名としてヒカキンと呼ばれ、それが広まったようです。

「ひかる」というと同じYouTuberのシバターも同じ「ひかる」という名前で、YouTubeの芸名でヒカルもいますし、YouTuberに「ひかる」はたくさんいますね。

この本名の裏付けはヒカキン本人のTwitterからでした。

TO ALL OF MY FANS!! http://youtu.be/BE7zRDbBIs8
『HIKAKIN』から『開発ヒカル』に改名しました☆
宜しくお願いします!

— HIKAKIN😎ヒカキン (@hikakin) 2011年2月4日

このツイートからヒカキンの本名は開發 光(かいはつ ひかる)で間違いないでしょう。

ヒカキンという名前は、小3から高3まで行っていたスキージャンプの先輩に本名のヒカルをもじってヒカキンと呼ばれ始めたことが由来となっています。

中学生の頃に「HIKAKIN」という名前で掲示板にビートボックスの音声を投稿していたら少しずつ名前が広まってきたので、このまま定着したと語っています。

ヒカキンの学歴

ヒカキンは新潟県の妙高市生まれで地元の中学校を卒業後、新潟県立新井高校に進学したようです。偏差値は52でした。案外普通ですね!

高校卒業後は、上京し、スーパーで働きながらYouTubeを始めたようです。

また、同じYouTuber事務所UUUM所属のクリエイターである「マスオ」とは、小学校からの幼馴染で小中高と同じ学校に通っていたという過去も持っています。

ヒカキンの生い立ち

1989年4月21日、新潟県妙高市で次男として生まれました。小さい頃は、教室のすみっこにいるちょっと変わった少年だったといいます。

兄のセイキンとは、喧嘩などはせず比較的仲がよかったようです。今でも、よく兄弟で動画を撮っていたり、歌を出して音楽番組に出るくらいなので、非常に仲が良さそうです。

小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で高校生までスキージャンプをしていました。『力の限りゴーゴゴー!!』のハモネプの影響で、小学生の頃にヒューマンビートボックスに興味を持ちます。

妙高市立妙高高原中学校を経て新潟県立新井高等学校に進学し、上越でのライブ活動などを開始しました。そして、2006年12月にYouTubeにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設します!

当初は海外のビートボクサーの動画を閲覧する目的で始めたのですが、自分で投稿すれば逆に見てもらえるのではと思い動画投稿を始めたと語っているようです。

高校卒業後

2007年に新潟県立新井高等学校を卒業します。その後、上手いビートボクサーが集中する東京に活動拠点を移し、スーパーマーケットの店員の仕事をしながら生計を立てていました(有名な話ですね)。

当時は自分の銀行口座を持っていなかったため貯金はなく、親から貰った2万円のみで上京したといいます。勤め先のスーパーには社員寮があり、毎月の給料から家賃が引かれるため住む場所に困ることはありませんでした。

それからは、浴室や自室などで安いマイクを使って動画を撮影し、月1・2本ずつ動画をアップロードしていたようです。上京から2年程は特に大きな出来事は起こらなかったのですが、少しずつ閲覧数が増えていき当時一番伸びていた動画で約20万再生でした。当時、日本ではYouTubeはあまり知られておらず、殆どが海外からの閲覧で日本からの閲覧は1・2割程だったそうです。

そして、2010年にアップロードした動画「Super Mario Beatbox」がYouTubeにおける日本国内月間アクセス一位を記録し、アメリカ合衆国の『CBS News』のトップニュースで取り上げられます。2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出し、さらに「WOWスタープロジェクト2010」で優勝し、ラスベガスに招待されました。それをきっかけに、テレビの出演依頼が度々来るようになったと同時に、パフォーマーとしてライブのオファーも少しずつ来るようになったそうです。当時は動画を投稿して生活するという考えさえなかったのですが、同時期にアメリカのトップYouTuberであるミシェル・ファンが来日し、講演会で演説を聞いたことが転機となり本格的に動画投稿を始めました。

2012年にはスーパーの仕事を辞職し、動画の投稿を通じた広告収入で生活する道を進むことになります。それから、ビートボックスの動画だけでなく購入した商品の紹介など動画の幅を広げていき、タカラトミーとタイアップして作ったPR動画では、紹介した商品の動画公開日から4日で300万再生され商品の売り上げが上昇する等、経済効果にも影響するようになります。

2013年5月のシンガポール滞在中ではエアロスミスと共演をし、1万5000人規模の会場で「Walk This Way」を共に演奏しました。その後もNE-YO、アリアナ・グランデなどの海外アーティストとの共演を行っています。同年6月にはYouTuberの事務所「UUUM」の設立と共に同社のファウンダー、最高顧問に就任したという経歴の持ち主です。

ヒカキンの驚愕年収

ヒカキンの年収はみなさん気になるところですよね。ヒカキンの年収は一体いくらなのか。早速掘り下げて行きましょう。

まずは、ヒカキンの収入源として考え得るのがこちら。

  • YouTubeの広告収入
  • 企業からの案件収入(企業からくる商品紹介に対する報酬)
  • UUUMのファウンダー(役員)の報酬
  • テレビなどのメディア出演
  • 書籍の印税など

こちらの項目が考えられます。一つずつ見て行きましょう!

YouTubeの広告収入

これが、ヒカキンの主な収入となります。動画単価が最近下がってきたとはいえ、ヒカキンほどのYouTuberとなるとおそらく動画1再生に対して0.05円〜0.1円だと推定されます。つまり100万再生でおよそ10万と考えていいでしょう。

HikakinTVの場合、毎日更新で200万再生~300万再生。その他のHikakin、HikakinGames、HikakinBlogなどを考えると一日で平均300万再生と考えます。

つまり単純に月収を計算すると、、、

3,000,000×0.1円×30日=約9,000,000万円!!!!

年収に換算すると1億800万円にも登ります!!!!

企業からの案件収入(企業からくる商品紹介に対する報酬)

この案件と言うのは、会社が自分たちの作った製品をPRしたいためにヒカキンなどのYouTuberの動画で紹介してもらうことで商品の認知度をあげてもらい、対価として報酬を支払うものです。

簡単に言うと…

YouTuberに商品のCM動画を作ってもらうわけです。ヒカキンのように何百万人の人が見ているチャンネルで紹介して貰えば、人気が出そうですよね。今話題のハンドスピナーも企業案件の一つと考えていいのではないでしょうか。

この企業案件に対する報酬額は、明らかにされていませんが、ヒカキンほどのYouTuberだと案件一件につき100万円〜数百万円と考えていいと思います。

月収で考えると企業案件だけで約1千万〜2千万と考えていいでしょう。

つまり年間で約1億〜2億5千万と考えられます。

UUUMのファウンダー(役員)の報酬

ヒカキンはUUUMの役員として事務所設立当初から働いています。UUUMは最近上場し株式会社としてのランクも上がりつつあり当然企業の経営状態も悪くはないと考えられます。

役員といえど、本職はYouTuberであるため役員報酬はあまり高くないと予想されますが、

年収として数百万程度はもらっていると考えていいと思います。

ここまででもすごいですね…

さすがトップYouTuberヒカキンといったところでしょうか。

さあどんどん行きましょう!!!

テレビなどのメディア出演

最近では、テレビや雑誌などでよくYouTuberと言う文字を見かけるようになりました。ヒカキンは、ビートボックスなどもできますから、バラエティ番組に出ても存在感がありますよね。今後もヒカキンだけでなく、多くのYouTuberがテレビに出演する時代もきそうですね。

テレビ出演のギャラですが、一般の芸能人と同じと考えてバラエティ番組一本15万円~30万円と見積もりました。

そのほかにも、雑誌の取材やイベントなども合わせると年間数百万円は達すると考えられます。

これらの収入を合計すると…

3億円の年収があると考えられます。

すごすぎますね…

ビートボクサーとしてのHIKAKIN(ヒカキン)

YouTuberとして今は名前を馳せているHIKAKIN(ヒカキン)ですが、ビートボクサーとしても数々のアーティストとコラボするほどの腕前!!!

あの世界的アーティストのエアロスミスやアリアナグランデとのコラボ動画やライブに参戦したこともあるんです。

ビートボクサーHIKAKINの詳細はこちらから

ヒカキンの驚愕の家

ヒカキンの動画は、基本的に家で撮られていてホームビデオかんがあります。しかも、家が大きくて話題になっています。そんな、ヒカキンも最近また別のマンションに引っ越したようで動画で新居の中を公開していました。

その動画がこちら

どうですか??

6LLDDKKって凄すぎます。何と同じマンションに2部屋も借りたようです。引っ越し費用で「ランボルギーニ」が余裕で買えますね…!

ヒカキンの新居は、六本木もしくは港区周辺のようで株式会社UUUMの近くにあるようです。さすが、日本一のYouTuberですね。

まとめ

どうだったでしょうか??知られざるヒカキンの素顔に迫って見ましたが、一番よくわかるのは、やはり彼の動画を見ることですね!

YouTube界頂点に到るには、やはりそれ相応の努力と才能があると思います。まだまだ、これからもヒカキンの活躍に期待しましょう!!!

最後までありがとうございました!!!

バーイ!!!